信越トレイル 全線(斑尾山→苗場山)
斑尾山から関田山脈のブナの森、森宮野原駅、秋山郷を経て苗場山へ。公式GPXによる全線。
距離 100.1km ・ 累積標高 D+5,540m ・ 目安 30:08(ワンウェイ)
発着: 斑尾山 → 苗場山
通る山: 三方岳・天水山・斑尾山・毛無山(大平峰)・苗場山・袴岳
道順
公式の全長案内は約110km。配信距離は公式GPXの点列からの計算値で、公式の公称距離とは異なる。斑尾山頂から苗場山頂までの本線だけを収録し、登山口からの登りと山頂からの下山は含まない。無雪期に歩く道として管理されている。湿原の木道・急な岩場・すれ違いは歩く。公式の最新情報・道標を優先し、雪期は冬山登山として判断する。長い行程を一度に走り切ることを前提にせず、公式の宿泊施設・指定テントサイトを予約して分割する。戸狩温泉星降るキャンプ場は2026年から当面利用不可。山中の水源は水量・飲用の可否を確認し、浄水と携帯トイレを用意する。掲載ポイントのない区間にも補給があるとは限らない。見倉橋は2026年8月6日通行再開。アクセス道路には別の規制があるため本線の通行可能と混同しない。
区間(5)
- 斑尾山 → 赤池:8.9km・走行制限なし・斑尾山から万坂峠・袴岳を経て赤池へ。公式配布GPXの点列を使用。登山口から斑尾山への登りは含まない。
- 赤池 → 天水山:49.9km・走行制限なし・赤池から涌井・仏ヶ峰登山口・鍋倉山・関田峠・伏野峠を経て天水山へ。公式GPXを使用。指定ルートを外れず、湿原の木道と急な下りは歩く。
- 天水山 → 森宮野原駅:7.1km・走行制限なし・天水山から里山出合を経て森宮野原駅へ。公式GPXを使用。里山の生活道では住民を優先する。
- 森宮野原駅 → 小赤沢:25.9km・走行制限なし・森宮野原駅から結東・見倉・大赤沢を経て小赤沢へ。公式GPXを使用。見倉橋は2026年8月6日に通行再開の案内。出発前に最新情報を確認する。
- 小赤沢 → 苗場山:8.3km・走行制限なし・小赤沢から一合目・三合目を経て苗場山へ。公式GPXを使用。六合目から九合目の急な岩場と山頂湿原の木道は歩く。山頂からの下山は別途計画する。
このコースの注意
- ツキノワグマが全域に生息している
- ツキノワグマが全域に生息している。クマ鈴やストックで音を出し、ベアスプレー(熊よけスプレー)の携行をすすめる(信越トレイルクラブ)。早朝・夕暮れ・濃霧のときは、ときどき手をたたくか声を出す(よくある質問)
- 5月下旬まで雪が残ることがある。雨が降ると非常に滑りやすく、特に下りは慎重にゆっくりと(信越トレイルクラブ)
- 信越トレイルでいちばん雪解けが遅いセクション。春は最新情報を確かめる。ヤセ尾根と急斜面があり、雨の日は特に慎重に(信越トレイルクラブ)
- 苗場山の初雪は10月上旬ごろ。残雪は例年7月上旬ごろまで完全には無くならない。9月下旬から雪が降ることがある(信越トレイルクラブ)。10月は凍結・積雪を考えて装備を決める
- 苗場山頂ヒュッテ(苗場山自然体験交流センター)の営業は6月〜10月下旬。小赤沢から山頂の往復を1日でするのは、かなりの体力と時間が要る。山小屋での1泊がすすめられている(信越トレイルクラブ)
ルール・マナー
走ることの決まりは公式に記載なし。トレイルから外れない・湿原は木道・ゴミは全部持ち帰る。犬は遠慮。整備協力金(1山行1人1,000円以上)のお願いあり。
補給ポイント
トイレ(赤池のトイレ(赤池遊森の館))・水場(赤池の水場)・売店・茶屋(ヤマザキショップ)・売店・茶屋(ファミリーマート)・売店・茶屋(道の駅 信州さかえ)・トイレ・トイレ・水場・売店・茶屋(苗場山頂ヒュッテ)
通る山
信越トレイル(斑尾山〜関田山脈〜苗場山)のほかのコース
- 信越トレイル 小赤沢〜苗場山 往復(セクション10) 16.5km・D+1,384m
- 苗場山 三合目から往復(小赤沢コース) 9.1km・D+834m
- 信越トレイル 沼の原湿原〜赤池〜袴岳〜万坂峠 周回 8.1km・D+413m
- 信越トレイル 深坂峠〜三方岳〜天水山 往復 5.0km・D+296m